頭痛が起こるのは…

こんにちは。 トリニティ・コークリエーターの真理(Mari)です。

今日は、頭痛がなぜ起きるのか?について、事例をもとに私が考えたりしていることをお伝えできればと思います。

産業医をしていると、よく診る症状の一つに頭痛があります。

普通、西洋医学の病院では、脳の画像検査をして原因を探しながら、物理的に何もなければ偏頭痛とか緊張型頭痛とか診断されて鎮痛薬を出されたりします。

でも、鎮痛薬って効いたり効かなかったり、効いても一時的だったりしませんか?

マリアトリニティでは、頭痛という症状もエネルギーの詰まりや捻じれから起きてくる、もっというとその詰まりや捻じれを解消しようとして起きていると伝えられているんです。

これは体の専門家である治療家の赤塚さんも、患者さんの体を確認しながら納得すると言われていて、頭痛の人は実際に頭の頭蓋骨がパンパンに膨らんで脳脊髄液がスムーズに流れていない人が多いそうです。

そして、そのエネルギーの詰まりや捻じれは、今までも伝えてきたように、心と頭と体、感情と思考と肉体が体験していることがバラバラで一致していないところから引き起こされるんですよね。

この心と頭と体の話ですが、私たちは、心の感情で二元性(良い悪いとか嬉しい悲しいとかできるできないとか)を、頭の思考で時間(過去と未来、原因と結果、目的や手段)を、体の肉体で他者との分離(誰かと比較したり、誰かのためにとか支配したり依存したりの関係性)を体験しているんです。

その心と頭と体が一致していないというのはどういう状態かというと、

例えば今回の頭痛の方は、体の肉体では会社や上司からの期待に応えようとしているけど、頭の思考では仕事量や部下の状況を考えると難しくて、でも何とかしようと考え続けているけどいい方法は見つからず、心の感情は追い詰められて泣きそうになっていたり、本当にバラバラで辛い感じだったんです。

基本的に症状はこのバラバラなエネルギーの詰まりから起きているのですが、

頭痛の症状に関して私が今まで面談してきた印象では、どうも何かの強いプレッシャーで思考が原因結果や目的手段に振れまくっているときに、みんな頭痛を訴えている感じがしますね。で、こうした頭痛は薬ではなかなか良くなりにくいです。

でも、何でこんなにバラバラで頭痛が起きるのかっていうと、やっぱりその大変な状況から、自分自身だけで無条件に自己充足している三位一体の神に出会って救われるためなんです。

じゃあ、自分で何とか解決しようとか、お医者さんや薬に依存して治してもらおうとか、いけないのかなと思ったりするかもしれないんですけど、別にそうすることがダメとかではないし、その治療すらも神に出会うために体験しているものでもあると思っていて、

もう何をしてもどうにもならないという限界というか絶望を感じたときに、無条件の神の存在が自分のなかに入ってくるというか受け入れられるというか信じられるというか、そんな感じがするんですよね。

だから、何かの病気や症状だけでなく、そのストレスの原因だと思っているものを解消することがもうそろそろ限界かなと思ったら、無条件の世界、無条件の神に出会うタイミングに来ていると思うし、

ぜひ、無条件の祈りの一斉遠隔ワークに参加したり、個別のセッションを受けたり、何かのイベントに参加してみたらいいんじゃないかなと思います。

それでは、また(*^-^*)

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