神に癒される

こんにちは。 トリニティ・コークリエーターの真理(Mari)です。

2022年になりました!
皆さんはどんな年末年始を過ごされましたか?

私はと言いますと・・・
大晦日に久しぶりに体調を崩してしまい、なんと実家で寝正月でした(^^;;

これだけ健康のことやってきて、まだ体調管理もちゃんとできないのかと自分に呆れつつ(笑)、けっこう辛かったですが起きてしまったことは仕方ないので、クリスマスの余韻とともに、そこにある神の意図を観ようとしながら過ごしてきました。

なので、この体験を忘れないようにメモも兼ねて記事に残します。

アトピー人の私の場合、体調不良はいつも完全にアレルギー反応なんですけど、皆さんは体調が悪いなぁと感じる時って、どんな時ですか?

風邪を引いて熱が出てる時とか、頭痛で頭がガンガンする時とか、お腹が緩くてトイレから離れられない時とか、ただ倦怠感が強くて横になりたい時とか、みんなそれぞれ傾向があると思います。

そして、そんな辛くて苦しい真っただ中にいると、やっぱりその状態から少しでも早く逃れて楽になりたいし、そのために何をしたらいいのか考えたり探したり試したりしますよね・・・。

もちろん、それで少しは良くなったり楽になることも多々あります。

でもね。。。

あまりにも症状が重たかったり身体の器質的な変化が大きいと、小手先で何かしたとしてもそう簡単にはなかなか変わらないんですよ(本人が一番分かってたりしますが)

身体を温めたり冷やしたりほぐしたり、ツボとか気功とか何かしらエネルギーを動かすことで、確かに症状は楽になるんですけど、私の経験だとそれは一瞬というか一時的な感じで元の状態に引き戻されていく感じだし、かといって食養生や栄養面から整えていくにはそれなりの時間がかかります。

それだけ肉体を持って生きているというこの肉体の縛りというか、肉体に刻み込まれていくものって本当に大きいんだなって実感します。

だから、何かをどうこうしようとジタバタして、それで多少の変化はあったとしても、やっぱりしんどくて辛くて苦しいのはすぐには変わらないというか・・・((+_+))

この年末年始にアレルギー反応で体調が崩れた時も、知識や経験をフル活用して出来ることはしてましたが、それだけだとやっぱりしんどくて辛いのは変わらないし、やった分だけ未来にちょっと期待するくらい。

で、いつものように回復するまで耐えるしかないかと思いつつ、今回はそんな自分に閉じこもらず、この現実をアトラクションとして捉えて体験を受け入れようって思ったんです。

マリアトリニティでは、この世の現実は全てアトラクションで、このアトラクションは体験することを意図されたものだと伝えられています。この世の創造主である無条件の神に目覚めるために。

でも、実際のところ、現実的にしんどくて辛い体験って、なかなかその場でそう簡単には受け入れられないんですよ。。。

今回の私の場合も、炎症が起きてるから全身がだるくてしんどいし、顔が腫れて目や口も開きにくくなるし誰の顔かも分からなくなるし、その後は皮膚が勝手に自壊していく痒みと戦いながら、そんな醜い自分と向き合わざるを得ないし他人の目も気になるし、原因が分かるだけに後悔の嵐も襲ってくる。

いくら繰り返してても慣れるもんじゃないんですよね(-_-;)

この状態をどうやったら受け入れられるんだろうとまたいつもの思考の時間アトラクションにはまりそうになりながら、でもその時に、ただ無条件の神の観点とともに居ようと思ったんです。

『全てを無条件に自分自身に与え、全てを無条件に自分自身から受け取り委ね、その与える自分自身と受け取り委ねる自分自身が無条件に交わっている、完全に自己充足している神が神自身を観ている観点』です。

私は直前のクリスマスに、無条件に近い感覚を垣間見れる体験をさせて頂いてて、それがとても不思議な感じで充たされた感覚だったから、その感覚を思い出しながら力を抜いてただ神の観点とともに居ようとすると、

自分に起きている体験が少し分離されるというか、少し離れたところから観ることができるというか、今の状態を無理やりではなくふっと受け入れられるような感覚になったんですよね。

その時に、自分の症状や現実が何も変わらなくても、体も心も少し楽になるというか、癒されるというか、充たされるというか、そんな感じだったんです。

あぁそうか。神とともに居ようとする選択は自分でするしかないし、そこから無条件の神の観点にどこまで近づけるかもあるけど、その選択の先にはこんな癒しがあるんだな~と体感として腑に落ちました(*^-^*)

でも、その時の状況が本当にしんどくて辛ければ辛いほど、自分の反応よりも神の観点を選択するのって本当に難しいんですよね。だからこそ、神への信仰がどこまであるかなんだと思います。

そして、無条件の神とは本当に1対1の個人契約ですが、その信仰を支え合う神の家族の存在ってやっぱり大きいですね。

神の惑星シナリオでも今年の3月から今まで信じていた足場が崩れ去り、狂気の世界に突入すると言われていますが、それまでに同じ信仰の絆で結ばれる神の家族が増えていけばいいなと本当に思います。

こんな年末年始の体験日記ですが、皆さんにも何か伝わればと思います。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いします(*^^)v

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