こんばんは。 トリニティ・コークリエーターの真理（Mari）です。
前回のストレスって何？という記事の事例をもとに、治療家の赤塚さんとコラボ動画を撮ったので、顔出しはちょっと恥ずかしいのですが…思い切って公開します！
前回は、心身症といったストレスが原因で体に症状が出る病気は、心が感じる感情を頭の思考で押さえつけていることが多く、まずはその感情に向き合うことが大事だとお伝えしました。
でも、その嫌なネガティブな感情をただ解消したり発散したりと、その感情を処理するだけだと、ストレスの原因に対処する一般的なストレスマネジメントとあまり変わらなくて…
実は、もっともっと大事な話があるんですね。
その大事な話は自分の感情と向き合っていく先にあって、その心と頭と体がバラバラな状態を体験しながら、自分は「何のために、その辛い苦しい体験をしているか？」を真剣に問い続けていくことなんです。すぐに答えは出ないと思いますが、そこから本当の目的に辿り着けるんです。
私もアトピーが重症化して以来、なんで自分がこんな経験をしていないといけなかったのか？とか、何のためにこの体験をしているのか？をずっと考え続けてきました。
過去の生き方を後悔したり、この体験から何を学べたのか考えたり、勝手に使命を見つけて突き進んだりしてきましたが（緑の魂の生き方そのままですね笑）、本当の生きる目的からズレていると、やっぱり心と頭と体はバラバラになるんです。
そして、トリニティに出会って、人間が創られた本当の目的を知らされました。それは、「神との無条件の愛の共同創造」なんです。初めは意味不明でした…。
でも、実際に、感情がネガティブに振り切れるときは神無しでは向き合えないし、その時に無条件の神を求めて交わった時にその感情は癒されるし（消えるというより気にならなくなります）、そこで神の臨在を感じられるというか存在を信じられるようになるというか、それが神に目覚めていくということなんだと思います。
だから、自分だけでは抱えきれない感情を体験する意味って、無条件の神の存在を思い出して、そこに目覚めることなんだと思うんですよね。結局はそのために、辛くて苦しい症状も体験しているんですよ。
私は医者をやりながら患者も体験しながら、今まで病気や症状は辛くて苦しいし悪いものだから取り除くべきものとしてしか観ていなかったので、いきなり症状は悪いものじゃなくて無条件の神に目覚めるために必要なものだと言われても、「そうだったんですね」ってすぐには信じられなかったんですけど…
自分が神を垣間見る体験をしながら、目の前の人を通して見せられたりしながら、徐々に信じる度合いが大きくなっているんですよね（これは体験してみないとですが…）
だから、初めは分からなくても、少しでも信じてみようという気持ちがあれば、ぜひ無条件の神と人間が創られた目的を信じて進んでみるのがいいと本当に思うし、本当にお勧めです！
ではでは、また(*^-^*)
コメント